ダンボールディスプレイ制作の裏側

こんにちは、新人WEBデザイナーMです。

 

今日は以前、制作したディスプレイのご紹介をしたいと思います。

コチラ。

 

 

「who’s who Chico」様の「Chicoレート」ディスプレイ。

チョコレートとかかっている、おちゃめなデザイン。

こちらのChicoレートは段ボールから制作されてます。

横から見るとこんな感じ。

Chicoレートが飛び出しているように見えて立体感があります!

 

 

今日は段ボールがどの様にして重ねられているか

ディスプレイになるまでの裏側を紹介したいと思います。

この間Print-alamodeの工場へ行った際に発見!

 

 

段ボールは何重かに重ねて1枚ずつボンドで接着しているのですが

キチンと隙間なくっつくようにコチラのプレス機で

圧をかけてます。

工場に行った時に、ちょうどプレスしている段ボールがありました。

コチラ。

 

 

おぉ!何か迫力あります。

白いボンドがはみでちゃうほどピッタリ接着されてます。

ボンドが完璧に乾くまで2~3日かかるみたいです。

重なったものをキレイにカットする為には大事な工程!

完璧に乾いたら絵柄のシートを貼り、

絵柄に添ってカットしていきます。

 

カットに使用している機械はコチラ。

 

 

糸ノコギリを使ってカットしてます。

ほんとに糸のように細い刃ですが

Chicoレートのアルミの部分のすごく複雑な

形もキレイな仕上がりになってます。

 

店舗のディスプレイやポップ等におススメ。

すっごくカワイイ仕上がりです!

 

段ボールディスプレイに関しての記事はコチラ。

「ダンボールディスプレイ制作」

質問やご要望はお気軽にどうぞ!

 

 

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