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Mativeの代表作です★ 屋上看板施工実績のご紹介

こんにちわ。

 

今日は、関西の方なら誰もが一度は目にしたはず?

と思われるぐらい、超有名な看板をご紹介したいと思います。

 

その看板が設置されている場所は、

梅田の中心地になります!

 

施工場所

【施工前写真】

 

そうです、JR大阪駅前にヨドバシカメラがあり、道路を挟んで反対側の

屋上看板(赤字で広告募集と書かれているところ)になります。

この写真の時は、まだ施工前の段階となります。

 

そしてこちらが、施工後の写真になります。

 

ひまわり法律事務所様

【施工後写真】屋上看板 ひまわり法律事務所様

 

どうでしょうか?

良く思いおこして頂くと、確かに

「あぁ~、あのオレンジ色の看板あるよね~。」と思われたのではないでしょうか?

 

そうなんです。この看板は弊社事業部の実績なんですよ~。

弊社事業部内の実績ページにも掲載しております。(実績名:屋上看板 インクジェットシートサイン)

 

そしてこちらが、施工途中の写真になります。

 

屋上看板 施工途中1

 

職人さんがハシゴを使い、

本当に見ているだけでも命がけで作業を

されている様子が分かりますね。

 

屋上看板 施工途中2

 

インクジェットで出力したシートをきれいにつなぎ合わせながら、

一つの大きな看板へと仕上げていきます。

 

そしてこちらが施工後にライトアップされた写真です。

 

施工後 ライトアップ写真

 

存在感ばっちりの看板はもはや、

梅田の顔の一部と呼んでも良いのではないでしょうか。

梅田、ヨドバシカメラ辺りを通りかかったら、

ふっと上を見上げて思い出して頂けたら幸いです。

 

弊社看板・ディスプレイ事業部へのお問い合わせはこちらからお願いいたします。

お電話でもお問い合わせをお待ちしております。

 

大型看板

こんにちは、新人WEBデザイナーMです。

 

今日は広告効果も絶大な屋上看板をご紹介したいと思います。

施工前から施工後までバッチリご紹介。

まず、看板になる前がこちら。

 

 

看板のサイズは8350mm×6980mm、サイズも大きいけど

屋上にある看板ということだけあり、すごく目立ちます。

ビル全体がこちら!

 

 

全体写真で見るとまた、迫力満点です!

そして場所は梅田のヨドバシカメラ向かいの松本ビル!

毎日多くの人が通るこちらの場所は宣伝・広告効果もバッチリ。

わたしもWEBの学校行ってた時は毎日ここ通ってたな~。。

 

こちらの看板は、塩化ビニールシートに印刷しています。

塩化ビニールシートはシートの裏面にのりがついていて

そのまま貼る事ができます。シールに似た感じです。

看板のサイズが大きい為、シートは分割で出力されていて

1つの看板面で縦に2枚、横に6枚、合計12分割からのつくりになってます。

 

そして!!いよいよ出力したものを貼っていきます。

 

 

きゃ~~~!!すごい。。

ビルの屋上ってだけでもかなりの高さですが更に上へと

はしごを使い昇っていきます。

高すぎるし怖すぎる。。。

左側の面は下に足場のスペースがないため、ビルをはみだして

はしごを掛けて貼ったそうです。

想像するだけでこわい・・・!

写真で見るだけでも大変な作業ってことが伝わってきます。。。

 

この工程を繰り返していき・・・

 

 

どんどん出来上がっていきます。

分割で出力していますが、つなぎ目部分もキレイに

貼りあわせてあります。

完成した写真がコチラ!

 

 

鮮やかなオレンジ色が目立ってます!

左右のひまわりもつながっていてきれいな仕上がり。

ちなみに大型看板の下の方にある内照式看板!

こちらのシートもPrint-alamodeにて出力しました。

内照式看板とは、看板本体の中にライトが入っており、夜になると

光を放つ看板です。

こちらの表面には普通の塩化ビニールとは違って

光を通す「電飾用塩化ビニールシート」を使用。

 

ライトアップしているものがコチラ!

 

 

夜になると、また昼間とは違った印象で華やかさアップ。

この間、実際に見ましたがすごく目立っていてとってもキレイでした~!

お近くの方は是非1回チェックしてみてください。

看板制作を考えている方も是非ご参考に!

 

 

 

WHO’S WHO gallery 梅田店様 窓透明シート

窓右窓中央

GW前に、WHO’S WHO gallery 梅田チェルシーマーケット店様の

窓用透明シート貼りの施工がありました。

今回は模様や文字の部分を、白のカッティングシートではなく、

白インクで印刷された透明シートを窓ガラスに貼ることになりました。


グラフィックデザイナーのO氏と私は

施工エンジニアK氏がシートを貼る現場についていきました。


私も何回かK氏の現場に行ったことがありますが

カッティングシートやシートを貼る施工の時

いつも現場に到着したときには貼る作業が終わった後でしたので

見学するのはこれが初めてとなりました。


まず出来上がりの完成図のプリントを用意し、メジャーで貼る位置を決めます。

大きなガラス窓の内側には、中のお店に陳列してあるお洋服やトルソーが見えます。

このガラス窓を通して、道ゆく人たちはお店を見るのです。

実際に施工中も、この窓の前の高架下を多くの若者たちが通り過ぎ

「WHO’S WHOのお店だね」「窓に貼ってる!すごーい!」

という生の声がじかに後ろから聞こえてきました。


K氏は慣れた感じで脚立を乗りこなし、洗剤の混じった水をふきつけて

ワイパーで窓をキレイに掃除しました。

シートを貼った時に、中にゴミが入ってはいけないからです。


O氏は、K氏から計った寸法を聞いて紙に書きいれたり、窓をタオルで拭くのを手伝っていました。

K氏はメジャー(スケール)で何回も念入りに窓の横、縦と寸法を計ります。

色つきのマスキングテープを平行にまっすぐ貼り、しるしをつけて

養生テープをぺっ、ぺっと上に仮止めします。

初めての私には、これは何かの儀式なのかと思いましたが

やがてそばに巻いて立ててあった透明シートをペロンと下にのばして

先程の養生テープで位置を合わせて貼りました。

さていよいよ透明シートを窓ガラスに貼っていきます。


まずガラスとシートの裏側両方に、たっぷりと水を吹き付けます。

ガラスにシートを貼り合わせたときに、水を吹き付けていないシートは

ただのシールと一緒なので、いきなり間違ってななめになったまま

ピチャッとくっついてしまっては後で直すことが難しくなります。

位置があうまでは、すぐにくっつかずに十分に水で滑ったほうがよいのです。


こうして中央の文字の部分、右の女の人の模様、左の模様の

正面から見て3面の透明シートの貼り作業が完了しました。


透明なガラス面に、お店のお洋服に使用している「綿花」をテーマにした

白の、昔の外国の絵本のようなファンタジックな文字や絵が浮かび上がりました。


お店の窓ガラスに貼ってある文字や絵は

こんな風にしてとりつけることができるのです。


そしてお客さまはこの窓を通して

お店の中を見ていくのでしょう。


透明な窓ガラスに白い模様ができたので

若者たちの通る街に一気におしゃれな印象のウィンドーが完成しました。