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モザイクタイル 看板製作

 

こんにちは。

今日はモザイクタイルを使ったABS樹脂看板をご紹介したいと思います。

モザイクタイルとは、よく店舗や建物の外装や内装、壁面や床面など場所を問わず

活用されている50mm以下のタイルのことをいいます。

カラーの種類も豊富で色鮮やかなことからインテリアの装飾としてもよく使用されています。

 

今回は「フジ住宅株式会社」様の、「フジの家」「プレミアムコンフォート堺大仙公園」

看板を製作しました。

 

 

まず、ステンレスのベースにモザイクタイルを貼り、目地入れを行っていきます。

目地入れとはタイルとタイルの隙間を埋めていく工程です。

そこに同じステンレス焼き付け塗装をした外枠を取付け最後に文字を施工していきます。

切り文字は落下防止のため、文字裏と取付ける土台に穴を開けてボルトをさしての取付けになります。

今回、ベースの上にタイルを貼ってあるのでタイルに穴を開けるのが大変な作業でした。

 

ABS樹脂の切り文字については、以前ブログでもご紹介しているので、こちらの記事をどうぞ。

「ABS樹脂 切り文字」

「エントランス サイン製作」

 

 

ABS樹脂は3つの成分を合わせたプラスチック素材のことで、金属などと比べると

とても軽い、切り文字だけではなくいろいろな物に活用されている素材です。

ABS樹脂もたくさんのカラーバリエーションがあり、文字のカット方法や取付け方法も

選ぶことが可能なので、店舗のコンセプトやイメージに合ったものを製作することが可能です。

 

 

高級感もあるおしゃれな仕上がりとなっています。

切り文字にすることで、ロゴや建物名をより一層、引き立てることが可能です。

これから看板製作をお考えの方は是非、ご参考に!

 

ステンレス切り文字サイン

こんにちは、新人WEBデザイナーMです。

 

今日はステンレスの切り文字サインをご紹介します。

以前、ブログでご紹介しましたが

「ステンレス」とはクロムやニッケルを含ませた合金銅のことです。

その時の記事はコチラ。

「ステンレス 切り文字」

 

ステンレスという単語だけだとピンとこないですが身近なものでいうと

鍋や、やかんなどの調理器具やマンションのサイン、家の表札など

生活の中でもいろんな物に活用されています。

他の金属に比べると重さも軽く、錆びにくくキレイな状態を長く保てるという

メリットも。

 

こちらはステンレスを使用したマンションのサイン。

 

 

こちらのステンレス切り文字はヘアライン仕上げになっています。

ヘアライン仕上げとは仕上げ加工方法のひとつで

ステンレスの一般的な仕上げ方法になります。

ステンレス特有の質感を出し、自然な仕上がりに!

見やすく、落ち着いた印象も与えてくれます。

取付は直に貼り付ける事も可能ですが、より文字をはがれにくくするために

文字裏に柱を取り付け、壁に穴を開けて差し込ませています。

 

続いては「鏡面仕上げ」

 

 

こちらは枠をエッチング加工で鏡面仕上げにしたものを

L字に折り曲げて取付けています。

切り文字の厚さは5mm、枠と同じく文字も鏡面仕上げです。

「鏡面仕上げ」とは鏡のように覗くと映し出す、光を放った加工方法。

文字が引き立って、とってもキレイ!

おしゃれで高級感を持たせることが出来ちゃいます。

 

今回紹介した切り文字は厚さ5mmでしたが、10mmや15mmと文字の厚さも

幅広く対応しています。

仕上げ方法や取付け方法なども豊富にあるので

店舗や建物のイメージやコンセプトに合わせて製作することが可能です!

これから製作をお考えの方は是非ご参考に。

 

 

ステンレス 切り文字

こんにちは、新人WEBデザイナーMです。

 

今日は「ステンレス」を使った切り文字。

 

ステンレスとは鉄をさびにくくするためにクロムやニッケルを

含ませた合金銅のこと。

もっと簡単に言うとさびにくく汚れにくい金属といった感じ。

強度があり、見た目も光沢がありキレイです。

ステンレスの写真がこちら。

 

 

磨き上げたような表面と色合いにも高級感が。

耐熱性・加工性に優れていて

切り文字だったり表札などに活用されてます。

また、リサイクルが可能な材料でエコという優れもの!

仕上げ方法も様々なのでご紹介。

 

ステンレス仕上げ加工方法

 

先週のかっこいいサンプル帳からご紹介。

 

 

写真中央にある3枚のプレート。

まず、右からヘアライン仕上げ

一般的な仕上げ方で、ステンレスの質感を引き出す目に慣れた

自然な仕上がり。

 

次に真ん中鏡面仕上げ

文字のごとく、鏡のようにキラキラ。

光を放っていておしゃれな雰囲気の仕上がりに。

サンプル帳のものも一段と光り目立ってます。

 

そして右側、プラスト仕上げ

ステンレスの表面にガラスビーズや砂、スチールなどを高圧で吹き付けたもの。

少しザラつきのある仕上がりといった感じで

梨地柄に似ています。

 

切り文字取付け方法

 

 

取り付け方法も選べて、

じかに直付けする取付けと、浮かして取り付ける浮かしタイプがあります。

浮かしタイプの場合は切り文字の裏に

浮かしパイプという細いパイプ(棒)のようなものを

くっ付けて文字と板の間に隙間を出します。

 

それによって見た目は文字が浮いてるような見た目。

サンプルの写真もすごくおしゃれでスタイリッシュな仕上がり。

浮かせる幅も5mm、10mmと選べます。

 

加工方法や取付け方法によって印象や仕上がりも

変わってくるステンレス切り文字。

おしゃれで目立つロゴなどを作りたいときは

是非、ご参考に。

 

 

 

 

切り文字サイン取り付け

こんにちは、新米hjb_0801_e0319a10施工技師Kです。

本日、集合住宅地、WANSA LAND 和泉様の入り口に宅地名サインの取り付けに行きました。

到着してまず、驚きましたのがその広大な敷地面積です。



wansa-敷地



見渡す限り全てが敷地であり、まるで一つの街を作るかの様な広さでした。

まだ、本格的には、工事が始まっておらず、人もいないので、

この広い土地を独り占めするような気持ちで作業を始めました。




wansa-施工前




今回取り付けを行うのが、こちらのコンクリート壁です。

ステンレスの切り文字と、敷地案内板を取り付けます。


wansa 施工中



色々な方の目に入る重要なサインなので、最初の位置取りが肝心になります。

場所決めをしてから一つ一つ確認して取り付けていきます。



wansa-切り文字


今回は、ステンレスに焼付け塗装を施した切り文字を使用しました。

このタイプは、マンションや、施設などの入り口によく使用されます。

カルプ文字などとは違い、厚みがあまりないため、スペイサーなどを用いて壁から浮かして使用するのが一般的です。

高級感を出したいときや、仕上がりをシャープにしたいときなどにオススメな素材です!


取り付け後がコチラです↓



wansa-施工後




綺麗な壁面に何箇所も穴をあける作業だったため、緊張しましたが、無事終了してホッとしました。