こんにちは、新人WEBデザイナーMです。
今日は横断幕を紹介します!
横断幕というと馴染みもある単語ですが、
字のごとく横長の布に告知や広告をうった幕のことで
側幕(そくまく)と呼ばれたりもするそうです。
同様に縦長の幕に広告や宣伝をうった布の事は「懸垂幕」(けんすいまく)と呼びます。
懸垂幕については以前ブログで少し紹介しているので
こちらをどうぞ!
こちらは以前、制作しました横断幕です。
大きい~!
こちらの横断幕のサイズは8000mm×1500mmの大きなサイズ!
遠くからでも目立ちキャンペーンや告知にピッタリです。
よく建物の屋上部分やベランダ部分から吊り上げられていて
写真のように工事中の建物やマンションの入居者募集広告などで見かけます。
横断幕はターポリンを使って制作されています。
ターポリンはコチラ。
ターポリンはポリエステル繊維を合成樹脂のフィルムシートで
挟み込んだ(サンドした)ものです。
耐水性もあり、丈夫でしっかりした作りなので
長期での活用にも向いています。
テントのような材質で手触りも似ています。
横断幕と別で下の万能塀(囲い部分)に貼られている広告も出力しました。
一見、ポスターかな?と思っちゃいますが
こちらは塩化ビニールシートにインクジェット出力されています。
裏に糊(のり)が付いているシートなので、そのまま万能塀に
貼り付けているんです。
横断幕の場合、離れた所や高い場所からはすぐに目に入りますが
歩いているとなかなか見えません。
万能塀にも塩ビシートで出力した広告を貼ることによって
歩行者にもバッチリアピール!
長期間、吊るす場合にはオプションで
専用の器具をつけることも可能です。
こちらの横断幕のまわりにはロープを入れて縫製してあります。
ハトメ(吊るすひもを通す穴のこと)を付ける事も可能です。
print-alamodeではサイズも幅広く対応しているので
制作をお考えの方は是非ご参考に!