こんばんは、新米施工技師Kです。
先日、大阪、天神橋商店街に保険工房様がオープンいたしました。
今回、そのファサード看板の制作をいたしました。
こちら、施工前の入り口です。
そして、完成図。
正面の外壁に木枠をパズルのようにはめていき、パネルを打ちつけてインクジェット出力されたシートを貼って行きます。
小口は木枠が目立たないように、シートを巻き込んでいきます。
mativeには、敏腕設計士様がいるためこの様に複雑なカタチの設計も自社で対応することができます。
今日は、久しぶりに晴れましたね!最近、雨続きだったため、清々しい気持ちになりました。
だけど、こんな日にかぎって、内作業でお天と様を浴びれず複雑な気持ちということは、おいといて。。。
先日、ciaopanic京都寺町店様のディスプレイのガラス面装飾にいきました。
いつもは、施工現場の説明ばかりなので、今日は、下準備段階から、書きます。
まず、こちら、透明塩ビシートに今回の装飾柄をインクジェット出力したものです。
出力は、mativeの出力部隊、print-ala-modeにて行われています。
出力された、シートをプロッターにて型抜きカットをしていきます。
カットができたら、余分なシートをめくり、透明アプリケーションを貼って下準備OKです!
こちらが、今回の装飾面です。
このガラス面に、さきほどのシートを貼り付けると、、、
こんな感じになります。
同様にmen’sディスプレイもシートを貼りました。
今は、施工だけではなく、オペレーター業の勉強もさせてもらっているので、
一つの仕事を通して色んな角度から考えることができます。
企画デザインから設計、出力、施工と一本の道筋を自社で対応できるmativeだからこそ、出来ることを、
これから、どんどんしていけたらと考えます。
先日、堀江のアパレルショップh.NAOTO様の内装工事に参加させて頂きました。
今回は、二階の階段とフロアを区切る、大きなガラス面に、
白インクで出力した透明塩ビシートを貼りました。
赤いガラス面を使用しているため、白のインクが浮き出るように見えます。
白インクを使用すると、色々な面白い表現が可能になります。
往来、白のカッティングシートで施工していたのですが、この様に細かい柄になると、それでは、作業時間がたくさんかかってしまいます。
その点、透明シート+白インクを使用することによって、作業時間の短縮にもなります。
白インクはまだあまり出回ってなく、mativeの武器の一つと言えます!