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店舗外壁サイン工事

 

こんにちは。

今日は、年末からのブログに引き続き、飲食店の施工現場をご紹介します。

内部の左官工事が終わり、今日紹介していくのは外壁のサイン工事です。

 

 

外壁サインは店舗にとって目印ともなる「顔」的な存在になるので、

おしゃれでオリジナル性溢れるものに仕上げたいですよね。

店舗のイメージを左右する重要なポイントとなります。

 

 

今回、外壁がタイル状になっており溝があるため、こちらを平たくしていく作業から

行っていきます。溝全体にカチオンという下処理用に使用する接着剤で埋めていきます。

平らになった状態でウッドラックで姿切りしたロゴを取付けていきます。

 

 

プライマーと呼ばれる付きを良くするための「のり」で塗装の下塗りを行い、

壁面全体にモルタルを塗装していきます。

モルタルとは普通のコンクリートを更に細かくしたものです。

 

 

どんなサインに仕上がっていくのか、とっても楽しみです!

おしゃれに仕上がったサインは、また明日ご紹介したいと思います。

 

 

ABS切り文字サイン 看板製作

 

こんにちは。

今日は最近、施工しましたABS樹脂を使用した切り文字サインをご紹介したいと思います。

ブログでも何度かご紹介していますが、ABS樹脂とはいくつかの樹脂を合わせ薄いプラスチックで

挟んだ樹脂素材となります。

生活している中にもさまざまなものに活用されている優れものなんです。

 

今回は、東京の現場でアンバス株式会社様のエントランスサインを施工致しました。

取付け前の写真がこちらです。

 

 

壁面に穴を開けて取付けをおこなっていくため、事前に取り付け場所に印をつけておきます。

今回の切り文字サインは浮かし取付けといって、文字裏と壁面の間に柱を取付けます。

取り付け部分のアップ写真がこちらです。

 

 

浮かし取付けで取付けることによって、文字がより引き立ち浮いているように演出することが可能です。

見た目のインパクトもあり、とってもおしゃれな仕上がりに!

照明を点灯した際も、文字の影ができ雰囲気があり存在感も抜群です。

ショップ等のサインで活用するのもおススメ。

施工完了したエントランスがこちらになります。

 

 

おしゃれな壁面にあうエントランスサインに仕上がりました。

上のロゴマーク部分は高さが異なっていて、また一段と目立つものになっています。

 

 

ABS樹脂はカラーバリエーションも豊富で、切り文字のカット方法もたくさん種類があるので

オフィスや店舗のイメージやコンセプトに合ったオリジナルの看板を製作することが出来ます!

これから看板製作をお考えの方は是非、ご参考に!

 

白インク印刷 インクジェットシート看板

 

こんにちは。

今日は、白インク印刷をご紹介したいと思います。

通常の印刷はCMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)の4色のインクを使い、

たくさんのカラーを表現しており、印刷で見える白い部分は紙の色で白く見えるようになっています。

ところが、ゴールドやシルバー、クラフト紙などの特殊紙やPETフィルムなどの透明シートの場合、

印刷が透けてしまいます。

透けている場合もオシャレな仕上がりではありますが、印刷を透かしたくない場合、それを回避するために

使用するのが白インク印刷です。

 

こちらは以前、施工しました「h.NAOTO」様のインクジェットシート出力した看板になります。

 

 

赤いガラスにシートを施工したため、白いデザイン部分は透明の塩ビシートに白インクを出力。

赤字に白がパキッと映える仕上がりになりました。

 

 

インパクトもあって、とってもおしゃれ!

白を表現する時もキレイに表現できますが、上で少しご紹介したように透明のメディアにカラーを

乗せたい場合なども先に白インクで印刷し、その上から色を乗せるなどの加工ができるようになります。

 

 

print-alamodeでは最新の高性能プリンタを完備しているため、白インク印刷も対応しています。

お好きなメディアにプリントすることが可能なので、オリジナルプリントをすることが可能です!

大判出力も対応しているので写真のように壁面、ガラス面を使用した広告面、看板も製作可能。

これから製作をお考えの方は是非、ご参考に!

 

A型看板 製作

 

こんにちは。

今日は、店舗の入口などに設置してあるA型看板をご紹介したいと思います。

A型看板とは文字のように、横から見た形がアルファベットのAの形になっている

看板のことをいいます。

折りたたみ式や、底面がありキャスター付きで移動できるものなど種類やサイズもさまざまです。

居酒屋やカフェなど飲食店で活用されることが多く街を歩けばよく見かけます。

 

こちらはmativeの店舗運営事業部、店舗まるごと応援団のモデル店舗、

森之宮で営業している「手羽先 えびす」のA型看板をご紹介します!

 

 

こちらのA型看板は自社に所有している工場で製作されています。

まわりの木枠を製作してから看板の表面にアルポリ(アルミ複合板)を取付け、

プリント事業部print-alamodeにてインクジェット出力した塩ビシートにマットラミネート加工をしています。

飲食店などラミネート加工することで食べ物やドリンクの写真をよりキレイに見せることができ

それだけではなく、表面の保護も出来るのでおススメの加工方法です。

 

 

収納や移動もかんたんに出来るものがおおく、表と裏の2面、どちらから見ても

広告を掲載出来るので広く情報発信することが出来ます!

これから製作をお考えの方は是非、ご参考に!

 

カルプ切り文字 ファサード看板施工

 

こんにちは。

今日は、最近施工がおわり、オープンをむかえられた

「行魚居酒屋 ぽんぽこりん」様のファサード看板をご紹介したいと思います。

まず、こちらは施工前の外観がこちら。

 

 

商店街の中でも目立つ広いスペース!こちらのファサード看板がどのように生まれ変わっていくのか・・

完成に至るまでも何度も打合せを重ね、試行錯誤してきました。

完成して取付けたものがコチラです。

 

 

思わず「おぉ~」と声が出てしまいそうなほどの大きくインパクトもあるファサード看板。

施工前の写真と比べてみても雰囲気がガラリと変わりましたね!

こちらのファサード看板の切り文字製作にはカルプ素材を使用しています。

 

カルプ素材はブログでも何度かご紹介していますが、カットなどの加工がしやすいうえ、

重さもほとんどなく厚みも幅広く取り揃えられていることから、看板の切り文字などによく活用されています。

今回は50mmの厚さです。

 

 

切り文字表面はゴールド、小口(文字の側面部分)は黒塗装をしてあります。

小口を黒く仕上げることで立体感のある仕上がりに!

更に文字の後ろにある大きな額のベースが切り文字をより一層、引き立たせた仕上がりに。

 

明日は店舗内装をご紹介したいと思います。

お楽しみに!