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リーフレット 巻き三つ折り

こんにちは、新人WEBデザイナーMです。

 

今日は、折り方に凝ったリーフレットをご紹介したいと思います。

何度かブログでもご紹介しましたが

リーフレットとは店舗の宣伝やお得な情報、商品の写真や店舗地図、

メニューや割引・サービス券を1枚の用紙にプリントしたものに

折り目加工で用紙に折り目をいれたもののことを言います。

 

チラシの折ってある版といった感じです。

チラシのように紙の厚さは薄めのタイプを主に使用するので、

折り曲げることによって強度を強めることも可能になります。

 

こちらは大丸 婦人服売り場「SEASON Message」様のリーフレットです。

 

 

こちらのリーフレットの折り方は「巻き三つ折り」といいます。

文字でわかるように、3面にわかれた面の両側を内側に巻き込んで

折る折り方のことをいいます。

内に折るので最初の1折りは少しずらして折るのがポイント!

「観音開き」と少し似ていますが、観音開きは主に4面にわけたものを内に2回

巻き込んで折る折り方を観音開きと言うようです。

 

1面開くとこんな感じに。

 

 

1番最初に開いた面は折り目をずらして作成してあります。

全体の用紙のサイズは260mm×210mmでA4(294mm×210mm)より

少し幅が小さくなってます。

 

 

折り目はずらしてありますが、重ねた時の絵柄もキレイにひとつ!

デザイン性もあって、とってもおしゃれです。

 

もう1面を開いてみたものがコチラ。

 

 

こちらのリーフレットは1周年のアニバーサリーフェアのものなので

中身はおしゃれなアイテムがたくさん!

右下にはノベルティーのお知らせなども掲載されています。

 

ちなみに裏面はコチラ。

 

 

三つ折りにした状態での裏側は真っ白ということになります。

リーフレットは折り方にも、たくさんの種類があるので

折り目で出来た面によって内容をわけたり、デザインを変えることも可能です。

他の折り方については以前の記事をどうぞ!

「リーフレット制作のメリット」

「リーフレット折り方 加工オプション」

三つ折りの場合でも内折りだったり外折りだったり

1面ごとに分けると両面印刷の場合6ページ分に区切る事も出来ます。

 

全体をまるまる使ったり、1区切りごとに内容をわけたり

お知らせや宣伝したい内容によってわけることも出来ます。

これから制作をお考えの方は是非ご参考に!

 

 

リーフレット折り方 加工オプション

こんにちは、新人WEBデザイナーMです。

 

今日はリーフレット作成のいろんな折り方や加工オプションを

ご紹介したいと思います。

先々週ブログでも紹介しましたが

(その時の記事はこちら!「リーフレット制作のメリット」

 

リーフレットとは宣伝やメニュー、案内などを1枚の用紙に刷って

印刷したもののことです。針や糸で綴らず、折り目加工をしてある印刷物のことです。

折り方もたくさんあって、用紙の折り方や加工によっては

お客様の目を引きやすく手に取ってみよう!

友達にも教えよう!となり、宣伝効果もバッチリ。

リーフレットは折りたたんであるので、パンフレットやチラシのように

バックの中でかさばってしまったり、グシャグシャになってしまう~・・・てな事も防げます。

まずは折り方をご紹介。

 

 

上の写真は、よく見かける折り方になりますが

この他にもまだまだ、たくさんの折り方があります。

リーフレットを開いた時の絵柄や文字のつながりや、掲載する内容によって

折り方選びも重要なポイントになってきます。

サイズはA4(210mm×297mm)を多く見かけますが

Print-alamodeでは幅広いサイズ対応しております!

サイズ選びで困った場合は、お気軽にお問い合わせ下さい!

用紙の種類も多数取り揃えていますが

紙厚が薄すぎると折り目加工部分が破れやすくなってしまったり

反対に厚すぎると折り曲げる部分にヒビが入ってしまう場合もあるので

紙の厚さも制作の重要なポイント!

 

実際に以前、制作しましたリーフレットがコチラ。

 

 

こちらは「who’s who Chico」様のリーフレット。

ブランドコンセプトの紹介やショップリストの案内が書かれています。

ちなみに、こちらは「外三つ折り」です。

 

続いてはコチラ。

 

 

こちらは「LUGlIO HAIR」様のリーフレット。

中を開くとシーンに合ったヘアースタイルの紹介になってます。

メニューや地図は裏面に掲載されてます。

 

こちらは閉じた表紙部分。

 

 

折り目加工は、位置をずらして入れる事も可能なんです!

開きやすくもなり、デザイン的にもとってもおしゃれ。

こちらのリーフレットは「巻三つ折り」になってます。

 

続いてはコチラ。

 

 

こちらは「Bears」様のリーフレット。

広げるとB4(257mm×364mm)サイズになっていて上の2つよりは

大きめのサイズになってますが四つ折りなので

閉じるとスタイリッシュな仕上がり!

こちらの折り加工は「観音開き」です。

四つ折りになっているので最高で8ページ分に仕切る事が可能。

 

折り目加工以外のオプションとして、

角を丸っこくする「角丸加工」で優しく、かわいらしい印象をもたせたり、

「箔押し加工」で華やかさをだしてみたり、

「ミシン目加工」で切り取れるクーポンなどのサービス券をつけたり

折り方や加工オプションによってオリジナル品が

出来上がっちゃいます!

制作を考えている方は是非ご参考に!

 

 

リーフレット制作のメリット

こんにちは。新人WEBデザイナーMです。

 

今日はリーフレット制作のメリットをご紹介!

最近はショップや飲食店等多く見かけるリーフレット。

手軽に持ち運びも出来たりと、すごく便利。

 

 

リーフレットってパンフレットと同じ?似てるって思いがちですが・・・

リーフレットというのは1枚の用紙に印刷したものに

折り目加工で折り目を入れてコンパクトにした冊子状のものです。

 

反対にパンフレットは数枚に印刷したものを

シンや糸などで綴ってある小冊子状のことです!

パンフレットと違って、リーフレットは小さく折りたたむことが

出来るのでバックの中にもスッポリ。

 

店舗に設置する時にも少しのスペースですみます!

レジ横とかの限られたスペースでもバッチリ。

 

コチラは「on the couch」様のAutumn&Winter Collectionのリーフレット。

 

 

広げると、もともとはA4(210mm×297mm)

サイズのものが3つ折りにする事で、こんなに

コンパクトになっちゃいました!

 

 

3面の真ん中を中心に折りたたむこちらは

「巻き三つ折り」といいます。

反対に、山・谷のようにジグザグに折ったものは「外三つ折り」と呼びます。

 

三つ折りにする事で区切りができるので内容を小分け

することも可能に!

両面印刷も可能なので区切りでわけると

全部で最大6ページ分になります!

 

コチラは用紙に折り目加工を入れる機械、クリーサー。

 

 

コピー機のように用紙をセットすると

機械に吸い込まれていき、出てきた時には

加工が出来上がってます!

ちなみにコチラのクリーサーはミシン目加工もできちゃいます。

 

チラシより多くの情報を掲載出来て

パンフレットよりコンパクトになるのでおススメ。

内容も店舗のおススメ品の紹介やイベントのお知らせ

メニュー表など様々なものに対応出来ます!

 

これから制作を考えている方は

是非ご参考に!