投稿者「market_c_m」のアーカイブ

年賀状デザイン

 

こんにちは。

今日、朝のニュースで偶然見たのですが年賀状を出す人が年々減ってきているようです。

最近はメールやソーシャルネットワークが主流になってきていますよね。

ですが!!やっぱり届くと嬉しい年賀状。

 

子供の時は何枚届いたか数えるのが好きでしたが、大人になっても届くと嬉しいものです。

今日は、以前デザインした年賀状制作をご紹介したいと思います。

 

こちらは「株式会社 ミキシングイノベーション」様の今年の年賀状になります。

 

 

新しい年明けを思わせる独特な色使いがおしゃれな年賀表、

こちらは企画・デザイン事業部Quarto403にてデザインされています。

新年一発目のご挨拶は印象に残る特別なものに仕上げたいですよね!

 

こちらは一昨年の年賀状デザインになります。

 

 

先程紹介したデザインとはまた異なり、こちらもお正月のおめでたい雰囲気が満載の

デザインになっております。

インパクトある真っ赤なカラーとグラデーションがとってもキレイです。

 

いよいよ今年も残り2カ月をきってしまいましたね。

これから制作をお考えの方は是非、ご参考に!

 

 

モザイクタイル 看板製作

 

こんにちは。

今日はモザイクタイルを使ったABS樹脂看板をご紹介したいと思います。

モザイクタイルとは、よく店舗や建物の外装や内装、壁面や床面など場所を問わず

活用されている50mm以下のタイルのことをいいます。

カラーの種類も豊富で色鮮やかなことからインテリアの装飾としてもよく使用されています。

 

今回は「フジ住宅株式会社」様の、「フジの家」「プレミアムコンフォート堺大仙公園」

看板を製作しました。

 

 

まず、ステンレスのベースにモザイクタイルを貼り、目地入れを行っていきます。

目地入れとはタイルとタイルの隙間を埋めていく工程です。

そこに同じステンレス焼き付け塗装をした外枠を取付け最後に文字を施工していきます。

切り文字は落下防止のため、文字裏と取付ける土台に穴を開けてボルトをさしての取付けになります。

今回、ベースの上にタイルを貼ってあるのでタイルに穴を開けるのが大変な作業でした。

 

ABS樹脂の切り文字については、以前ブログでもご紹介しているので、こちらの記事をどうぞ。

「ABS樹脂 切り文字」

「エントランス サイン製作」

 

 

ABS樹脂は3つの成分を合わせたプラスチック素材のことで、金属などと比べると

とても軽い、切り文字だけではなくいろいろな物に活用されている素材です。

ABS樹脂もたくさんのカラーバリエーションがあり、文字のカット方法や取付け方法も

選ぶことが可能なので、店舗のコンセプトやイメージに合ったものを製作することが可能です。

 

 

高級感もあるおしゃれな仕上がりとなっています。

切り文字にすることで、ロゴや建物名をより一層、引き立てることが可能です。

これから看板製作をお考えの方は是非、ご参考に!

 

行灯デザイン

 

こんにちは。

今日は、昨日に引き続き「大和地鶏・タッハンマリ 鶏一丸 守口店」様の

店舗をご紹介したいと思います。

昨日は外観の看板製作についてご紹介しましたが、本日は店舗内装です。

今回、内装の行灯(あんどん)のデザインを行いました。

 

 

行灯って光のもれ具合や雰囲気がすっごくいいですよね!

一気におしゃれな空間へ変わる照明器具です。

mativeでも何度か製作を行っており、独特な少し「和」の雰囲気を持たせた

店舗内装のアクセントになる仕上がりになっております。

過去のブログでもご紹介しているので、こちらをどうぞ。

「照明を使った看板・ディスプレイ」

「店舗外観 看板製作」

 

こちらの縦長な行灯、サイズは350mm×1100mm。

昨日、ご紹介した内照式看板と同じく、内相用塩ビシートに二度刷りで出力しています。

 

 

「二度刷り」は言葉の通り、同じ個所に重ねてプリントすることをいいます。

内照式サインや行灯などの場合、中から照明を点灯した際に光でデザインがとんで見える

(薄く見えてしまうため)それを防止するために二度刷りを行っているんです。

二度刷りを行うことで照明点灯時もハッキリと見せることが可能です。

 

照明器具を変えるだけでも店舗内の印象や雰囲気がガラリと変わり、

新規出店だけではなくリニューアル時等にもおすすめです。

これから製作をお考えの際は是非、ご参考に!

 

飲食店 内照式看板製作

 

こんにちは。

今日は、今月OPENしたばかりのタッハンマリ(韓国料理、鶏一羽鍋)の専門店、

「大和地鶏・タッハンマリ 鶏一丸 守口店」様の店舗をご紹介したいと思います。

 

ちなみに前々から気になっていた「タッハンマリ」という言葉・・

丸鶏が丸ごと一羽入った鍋料理のことで、「タッ」が鶏、「ハンマリ」が一羽と言う意味が

あるようです。あったかいお鍋、これからの時期にたまらないですね!

 

今回は店舗の看板製作、内装の一部をデザイン・施工致しました。

今日は看板製作のご紹介をします。

こちらはビルの袖看板。内照式になっていて夜間でも明るく目立つ仕上がりです。

 

 

看板のサイズは830mm×4340mm、デザインは企画・デザイン事業部Quarto403が担当、シートの出力は

プリント事業部print-alamodeにて電照用塩ビシートに出力したシートを施工しています。

看板の内側からライトで照らすため、電照用塩ビシートに二度刷りを行い、点灯時でも

ハッキリと見えるようにしています。

 

袖看板の下の方、店舗入口上には横長のファサード看板。

こちらのサイズは3660mm×1010mm、普通の塩ビシートに出力しています。

看板上にライトが設置されている外照式看板になっています。

 

続いては、こちらの大きな内照式看板。

 

 

こちらの看板も上で紹介した袖看板と同じく、電照用塩ビシートに二度刷り出力したシートを施工しています。

サイズは左側の方が470mm×1840mm、右側の大きな正面は1570mm×1840mmと

迫力あるサイズ感です!右側の方はサイズが大きいため、分割して出力しています。

電照用看板なので、昼夜問わず店舗のお知らせをすることが可能に!

 

明日は内装のようすをご紹介したいと思います。

お楽しみに!

 

スタンド看板製作

 

こんにちは。

今日は、アートパネルを使って製作したスタンド看板をご紹介したいと思います。

アートパネルとは、薄いアルミやスチール等が挟まれた複合板のことをいいます。

両面での使用ができ、重さも軽く加工がしやすいことから看板製作には最適な素材です。

 

耐候性や耐久性にも優れているため、屋外で使用する看板にはぴったりです。

こちらは、「株式会社 リンクス」様の物件「GREEN HONMACHI 【Le reve】」のスタンド看板です。

 

 

のぞきこめば映りこんでしまうほどの光沢ある仕上がり。

高級感がただよってくる上品さが感じられます。

会社ロゴや文字部分は白のカッティングシートで施工しています。

 

 

専用のカッティングマシーンを使用することで、看板中央にある細かなサイズのURL等も

キレイにカットすることが可能です。

黒い背景に白字が目立つロゴが引き立った目に留まりやすい仕上がりになりました。

 

ロゴ面のカッティングは面板の両面に施工してあるので、表からも裏からも

情報を知らせることができます。

上でも少しご紹介しましたが、アートボードは軽い素材なので、持ち運び・収納の際の

移動もカンタンです!

 

 

実際に、わたしも持ってみたのですがスタンドの折りたたみもでき、かんたんに持ち運ぶことが出来ました。

店舗や会社の営業中のみ出す場合などは、とても便利です。

これから看板製作をお考えの際は是非、ご参考に!