切り文字」タグアーカイブ

エントランス サイン製作

 

こんにちは。

今日はABS樹脂を使用した切り文字サインをご紹介したいと思います。

 

ブログでも何回か、ご紹介しているABS樹脂という素材は

3つの成分を合わせたプラスチック素材のことで、普段の生活の中でも

機械類や雑貨など、さまざまなものに使用されています。

 

こちらは、先日施工しました「株式会社 ミキシング イノベーション」様のエントラスサインです。

 

 

真っ白な壁面に切り文字が引き立つ仕上がりになっています。

施工前の取付ける前の切り文字サインがコチラ。

 

 

特殊塗装によって鏡面仕上げがされている切り文字は

照明のあかりによって鏡のように光を放ち、高級感ただようおしゃれな仕上がりに。

金属のような見た目ですが、手に取ってみると非常に軽いです。

 

今回は切り文字と壁の間に柱を取り付ける「浮かし取付け」といわれる

貼り付け方法になるので、文字裏には柱を取り付ける穴が開けられています。

裏面の写真がコチラです。

 

 

こちらの穴に柱を差し込み、取付けます。

ABS樹脂は非常に軽い素材なので、壁に直貼りすることも可能です。

浮かし取付けだと更に立体感が増し、ロゴを引き立たせることが出来ます。

 

 

立体感もありインパクトも出るので、会社や店舗のサイン等におススメ。

ほのかにグラデーションがかっていて色合いも鮮やかなので、

来客者が目にするエントランスにピッタリです。

 

ABS樹脂を使った切り文字については以前の記事があるので、こちらへどうぞ。

「ABS樹脂 切り文字」

「ABS切り文字 サイン制作」

 

カラーバリエーションやカット方法、表面の仕上げ方にもたくさんの方法があるので、

オリジナル品を製作したい!という方、これから製作をお考えの方は是非、ご参考に!

 

 

セール 切り文字ディスプレイ

 

こんにちは。

今日は、とってもインパクトもあり、おしゃれでかわいい段ボールを使った

ディスプレイをご紹介したいと思います。

 

こちらは「ciaopanic」様のサマーセール用ディスプレイです。

 

 

かわいい~!

前回、お正月のセール時にも「SALE」の切り文字でディスプレイを

製作しましたが、文字のデザインが変わるだけで雰囲気もガラリと

夏っぽくなります。

前回のディスプレイをご紹介した記事はコチラ。

「セール用ディスプレイ」

 

 

今回も前回と同様に、段ボールの切り文字を製作しています。

まず、段ボールの板を何枚も何枚もボンドで合わせて、分厚い板のようにしていきます。

 

 

ボンドが完璧に乾いたら、デザインされた塩ビシートを貼り付けます。

裏側から見ても文字が見えるように裏側には反転させたデザインシートを

貼り付けてあります。

シートを貼り付けたら、いよいよ工場の糸ノコギリを使い、文字の線に沿って

カットをしていきます。

 

 

実際、カットのようすを側で見させてもらいましたが、

うまいこと方向転換しながら直角部分やカーブ面もキレイにカットしていました。

本当にすごい!

 

外枠に沿ってカットが終わったら、今度は「L」の右側部分や「A」の下部分など

文字の内側にある余白部分をカットしていきます。

 

以前から、こういった中の部分はどうやってカットしているんだろう・・?と

思っていたので、まじまじと見ていると・・ドリルを取り出し、内側のカットする部分に

穴を開けていきました!

穴を開けてどうするんだろう・・?と考えていると、

糸ノコギリの針を上にあげ、ドリルで開けた穴に通します。

 

そして、針の位置を戻し、そこからカットしていくんです!

思わず「おぉ~!」と声が出てしまうほど。

小さくて複雑な形のスペースもキレイにカットしていきます。

さすがです。

 

 

切り文字の小口(断面)部分もキレイに重なった段ボールが層のように

なっていて、横から見てもとってもおしゃれです。

下のボックスは以前と同じものを使用しています。

 

「ciaopanic様ブログ」でもスタッフ様がディスプレイと撮った写真をブログに

アップして下さっています!

とってもおしゃれなので是非チェックしてみてください!

 

これからのセール時やイベントディスプレイに大活躍まちがいなしです!

迫力もあって段ボール独特のおしゃれ感も満載です。

これから製作をお考えの方は是非ご参考に!

 

カルプ 切り文字サイン製作

こんにちは、新人WEBデザイナーMです。

 

今日はカルプを使った切り文字サインをご紹介します。

カルプとは、3層から構造されている中央にウレタン素材をアクリル等の

プラスチック素材でサンドしてある素材のことです。

 

非常に軽く、加工がしやすいため、看板の切り文字やディスプレイなど

さまざまなものに活用されています。

 

こちらは吹田市にある「Hair salon twone」様の店舗看板です。

 

 

こちらのシャッター上にある看板と左側に見えるプライス表の看板は

アルポリ(アルミ複合板)から製作されています。

 

看板の表面にはインクジェット出力された塩化ビニールシートを貼っています。

文字や数字の白い部分は、もとのシートの色そのままで

まわりの背景だけをプリントしています。

 

 

プライス表の看板は1200mm×250mm、

シャッター上の看板は400mm×1500mmのサイズで製作しています。

 

続いてはカルプの切り文字サイン!

 

 

切り文字にすることで、壁面から浮き上がっているような

おしゃれな仕上がりに!文字のカーブ面もとってもキレイです。

カルプ素材はカラーが豊富なうえ、厚みの種類も豊富なので、店舗のイメージや

コンセプトに合わせて選ぶことが出来ます。

文字やロゴに立体感があるだけで見た目の印象もおしゃれです!

 

看板は店舗の目印にもなり、顔と言える存在なので、こだわって製作したいですよね!

これから製作をお考えの方は、是非ご参考に!

 

ABS切り文字・ピクトサイン

こんにちは、新人WEBデザイナーMです。

 

今日はABS樹脂を使った、切り文字サインをご紹介します。

こちらは以前、施工させていただいた渋谷内科様。

 

 

ABS樹脂とはブログでも何回か紹介していますが、

樹脂を合わせたプラスチック素材のことです。カラーによっては

一見、金属のようにも見えますが、金属に比べると重さも軽いので

壁や看板などにじかに取付けることが出来ます。

 

アップの画像がコチラ!

 

 

今回は、じかに取付けていますが、切り文字の裏に柱を取り付けて

文字が浮き上がって見える取付方法もあります。

カラーも金属やステンレスのように光を放つものから、

アクリルカラーのようなポップな色合いのものまで豊富に

取り揃えています。

 

続いて、昨日もブログで紹介したフォグラスシート!

 

 

ガラス戸になっているので、写真左の方は、真ん中上に貼ることで

目隠し効果になっています。

よく見てみると下の方から黄緑のグラデーションに・・!

こちらはグラデーションにデザインしたものをプリントしています。

フォグラスシート自体が、半透明の擦りガラス調なので、色合いもさわやか!

写真右のガラス面には全体にフォグラスシートが貼られています。

診療時間の案内はカッティングシートで出力したものを貼っています。

 

院内の写真がコチラ。

 

 

場所と示すためのピクトサインもカッティングシートで出力しています。

カッティングシートのピクトサインは扉にじかに貼り付けることが出来るので

スペースを取ることもなく、写真のようなスライド式の扉にはピッタリです!

 

最初に紹介した切り文字サインは、店舗のロゴや文字を引き立たせてくれるので

告知や宣伝となる看板には、おススメです!

切り文字の加工方法もたくさんあるので、店舗や会社にあった

オリジナル品が作れるはず・・!

これから制作をお考えの方は是非ご参考に!

 

 

店舗看板制作

こんにちは、新人WEBデザイナーMです。

 

今日は、昨日に引き続き、

「カーチェンジA1プレミアム堺店」様の店舗をご紹介します。

昨日は店舗の内装を紹介しましたが今日は外観を紹介していきます!

 

 

真っ赤な外壁に白いロゴが目立っています!

こちらの白い切り文字サインはカルプからつくられています。

切り文字で制作することによって文字が浮き上がっているように見えて、

ロゴを引き立たせせ宣伝効果もバツグン!

真っ赤な背景部分は赤いカッティングシートを貼っています。

 

入口を見てみるとガラス面におしゃれな装飾が・・!

わかりやすい夜バージョンの写真がコチラ!

 

 

入口に大きな「A1」のロゴはフォグラスシートを使用しています。

フォグラスシートとは、貼るだけで擦りガラス調に演出してくれる

装飾シートのことです。文字や絵柄に切り抜くことも可能で、

よくパーテーション等に活用されています。

切り抜いた透明部分はそのままガラス面ということになります。

 

入口の左側も同じくガラス面の下半分にもフォグラスシート!

全面がガラス張りの場合など、擦りガラス調にしてあげるだけで

目隠しにもなるので、こういった貼り方もおススメ!

 

写真の右中央に丸く光っているのは電照用サインです。

看板の中にライトが入っていて、ロゴを電照用シートにインクジェットで出力後、

まわりのギザギザのカタチをプロッターでカットしています。

 

 

何度かブログでもご紹介しているプロッターはカッティングシート等を

文字や絵柄にカットする時に使われる機械です。

インクジェット出力で店舗独自のカラーに仕上げたものを

形状にそってカットすることができるのでオリジナル品に

仕上げたい方におススメです!

 

明日は外から見て1番目立ち、迫力のあるポールサインを

紹介したいと思います。お楽しみに!

ご要望や、お問い合わせ等もお気軽にどうぞ!