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銘板サイン 

こんにちは新人WEBデザイナーMです。

 

今日は「銘板サイン」をご紹介。

銘板って何だろう・・・と思い調べてみました。

銘柄(ロゴや建物名)などを平版(プレート)に表記することで

英語でネームプレートという意味。

ネームプレートなら馴染みある単語でわかりやすい!

 

銘板サインのサンプル帳がこちら。

 

 

下の方にあるサンプル写真を見ても

マンション名のプレートだったりショップ名だったりお手洗いのサインなど

ほんとによく見かけるものばかり。

 

 ベースの加工方法

 

プレートのベースとなるサンプルがこちら。

ベースの材質はアルミ・ステンレス・金属・アクリルと様々なものが

使用されてます。

 

 

ステンレスや鉄に塗装や腐食(わざと、さびさせたりすること)

させることでおしゃれな背景に。

高級感漂うかっこいい感じに仕上げたり

長い時間が経ったかのようなアンティークな仕上がりだったり

塗装にぼかしをいれたりとバリエーションも豊富。

 

おしゃれなアクセント・・・梨地柄

 

ここで背景に使われている梨地柄をご紹介。

梨の肌質に似ていることから名前がついた梨地柄

梨ってどんな柄だったっけ?と思い

梨を探してきました。笑

もしかしたら写真はラフランス・・・?

でも確かにそっくり。

 

ファッション用語としても使われるそうで洋服の柄でもよく見ます。

手書きでは現せない何とも独特な模様。

そんな梨地柄は柄の大きさも選ぶことが可能なんです。

こちら違いのわかる写真。

 

 

大柄・中柄・小柄で雰囲気もまったく別なものに。

サインのアクセントになり切り文字が一層引き立ちます!

これから制作を考えている方、質問等ありましたら

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

ステンレス 切り文字

こんにちは、新人WEBデザイナーMです。

 

今日は「ステンレス」を使った切り文字。

 

ステンレスとは鉄をさびにくくするためにクロムやニッケルを

含ませた合金銅のこと。

もっと簡単に言うとさびにくく汚れにくい金属といった感じ。

強度があり、見た目も光沢がありキレイです。

ステンレスの写真がこちら。

 

 

磨き上げたような表面と色合いにも高級感が。

耐熱性・加工性に優れていて

切り文字だったり表札などに活用されてます。

また、リサイクルが可能な材料でエコという優れもの!

仕上げ方法も様々なのでご紹介。

 

ステンレス仕上げ加工方法

 

先週のかっこいいサンプル帳からご紹介。

 

 

写真中央にある3枚のプレート。

まず、右からヘアライン仕上げ

一般的な仕上げ方で、ステンレスの質感を引き出す目に慣れた

自然な仕上がり。

 

次に真ん中鏡面仕上げ

文字のごとく、鏡のようにキラキラ。

光を放っていておしゃれな雰囲気の仕上がりに。

サンプル帳のものも一段と光り目立ってます。

 

そして右側、プラスト仕上げ

ステンレスの表面にガラスビーズや砂、スチールなどを高圧で吹き付けたもの。

少しザラつきのある仕上がりといった感じで

梨地柄に似ています。

 

切り文字取付け方法

 

 

取り付け方法も選べて、

じかに直付けする取付けと、浮かして取り付ける浮かしタイプがあります。

浮かしタイプの場合は切り文字の裏に

浮かしパイプという細いパイプ(棒)のようなものを

くっ付けて文字と板の間に隙間を出します。

 

それによって見た目は文字が浮いてるような見た目。

サンプルの写真もすごくおしゃれでスタイリッシュな仕上がり。

浮かせる幅も5mm、10mmと選べます。

 

加工方法や取付け方法によって印象や仕上がりも

変わってくるステンレス切り文字。

おしゃれで目立つロゴなどを作りたいときは

是非、ご参考に。