先日、WHO’S WHO GALLERYさんの春夏ディスプレイのガラス面装飾を行いました。
今回は、難波店・梅田店・神戸店・京都店と4店舗携わらせてもらいました。
梅田店様ディスプレイ
難波店様ディスプレイ
透明塩ビシートにインクジェット出力したものと、青い文字部分はカッティングシートを使用しています。
黒い柄の部分は、白インクの上に黒インクをのせる事によって、本来ガラス面では、目立ちにくい黒色の発色を綺麗に表現しています。
本日、集合住宅地、WANSA LAND 和泉様の入り口に宅地名サインの取り付けに行きました。
到着してまず、驚きましたのがその広大な敷地面積です。
見渡す限り全てが敷地であり、まるで一つの街を作るかの様な広さでした。
まだ、本格的には、工事が始まっておらず、人もいないので、
この広い土地を独り占めするような気持ちで作業を始めました。
今回取り付けを行うのが、こちらのコンクリート壁です。
ステンレスの切り文字と、敷地案内板を取り付けます。
色々な方の目に入る重要なサインなので、最初の位置取りが肝心になります。
場所決めをしてから一つ一つ確認して取り付けていきます。
今回は、ステンレスに焼付け塗装を施した切り文字を使用しました。
このタイプは、マンションや、施設などの入り口によく使用されます。
カルプ文字などとは違い、厚みがあまりないため、スペイサーなどを用いて壁から浮かして使用するのが一般的です。
高級感を出したいときや、仕上がりをシャープにしたいときなどにオススメな素材です!
取り付け後がコチラです↓
綺麗な壁面に何箇所も穴をあける作業だったため、緊張しましたが、無事終了してホッとしました。
mativeは、看板制作だけでなく、撤去作業もいたします。
先日、路面突き出し看板の意匠剥がし作業にいってまいりました。
深夜作業だったのですが、真冬なのに、わりかし気温が高く、風もなくて、非常に作業のしやすいコンディションでした。
歩道に高所作業車をのりいれての作業です。
梅田の人通りの多い場所なので、安全確保のため、仮歩道を組みます。
バケットに乗り込みどんどん上がって行きます。
地上16メートルほどのところが今回の作業場所です。
上から遠くを見回すと、その高さに、一気に緊張感が増します。
作業開始です!
幅60cm、高さ3Mほどの板面に貼られたシートを地道にめくっていきます。
めくり終わって掃除をしたら完成です。
長時間、高所にいるため、高さには慣れていきますが、緊張感を持続させることが非常に大切な作業です。
この綺麗になった板面に新しい意匠を入れる時の喜びを、次は感じたいなと思った日でした。
先日、堀江のアパレルショップh.NAOTO様の内装工事に参加させて頂きました。
今回は、二階の階段とフロアを区切る、大きなガラス面に、
白インクで出力した透明塩ビシートを貼りました。
赤いガラス面を使用しているため、白のインクが浮き出るように見えます。
白インクを使用すると、色々な面白い表現が可能になります。
往来、白のカッティングシートで施工していたのですが、この様に細かい柄になると、それでは、作業時間がたくさんかかってしまいます。
その点、透明シート+白インクを使用することによって、作業時間の短縮にもなります。
白インクはまだあまり出回ってなく、mativeの武器の一つと言えます!
今日から二月、冷え込みが、いよいよ厳しさを増してきました
ワタクシ、今日はとある用で、大阪南部の山の中を訪れていたのですが、今年一番ともいえる大雪に見舞われ、
外にずっっといたため、一日中凍えておりました
そんな話はさておき、
以前、ブログに載せました、モデルルーム、ドルチェヴイータ南茨木様、ですが、
https://www.mative.co.jp/weblog/2010/01/25/482///index.html
↑以前のブログ
外部メインサインの他にも色々と施工をさせて頂きました。
こちら、モデルルーム正面入り口
ガラス面には、インクジェット印刷した帯状のシートで店舗名や営業時間の案内を。
壁面には、シート貼りしたカルプ文字をバランスよくならべております。
他にも、A型看板や、
現地案内パネル、
室内には、フレーム付きのパネルなど、
建設予定地にも大きな出力をはりました。
大きなことから、細かなことまで、mativeは請け負います。
しかも、自社で設計、出力、施工までこなすので、スピーディーに対応いたします。