こんにちは、新人WEBデザイナーMです。
今日は屋内にも屋外にも映える広告「タペストリー」をご紹介。
タペストリーという単語を聞くとわからないかも知れないですが
タペストリーは壁掛けなどに使用されている室内装飾のひとつ。
よく店内の壁や店舗入り口の横などに掛かってます。
実際に制作したものはこちら。
表面にマットラミネートがかけられていて
色合いも落ち着いた印象に。
逆に鮮やかさや光沢をだすグロスラミネートをかける事も可能。
マットラミネートとグロスラミネートの記事はこちら。
制作に使用しているものはユボ紙・ターポリン・トロピカルなど。
ユボ紙はフィルム合成紙で主原料はポリプロピレン樹脂。
白色度が高く、耐水性もバッチリ。
破れにくく、丈夫な面もメリットの一つです。
「ターポリン」はこちら。
ポリエステル地に塩化ビニールをあわせたものです。
以前は、よく店舗軒先やお祭りなどのテントに使用されていて
今はメディア様に改良され、タペストリーや懸垂幕などに使用。
ユボ紙と同じく耐水性に優れ、丈夫なつくり。
こちらは「トロピカル」
こちらは薄手で手触りが布の様にサラサラした感じ。
溶剤インクで印刷できます。
のぼりなどに加工してあるのをよく見かけます。
サイズも幅広くPrint-alamodeでは1300mmの幅まで対応。
制作も1枚からでも対応してます。
形もベース型や丸型、長方形など選ぶ事が可能。
広告としても店舗などの装飾としても使用でき
様々な場面で活躍しそうです。
オプションでタペストリーを吊るす部材もご用意出来ます。
こちらの棒部分はプラスチックですが
他のフレームもあります。
お気軽にお問い合わせ下さい。