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ターポリンを使用した広告幕

 

こんにちは。

今日は建設中の店舗や商業施設、マンション等の完成までの広告ともなる

ターポリンを使用した広告幕をご紹介したいと思います。

ターポリンとはブログでも以前に何度かご紹介していますが、運動会などでよく見かける

テントのような生地のことです。

 

 

厚手で丈夫な作りが特徴的で表面に少し凹凸のある素材です。

 

今回、製作したのは「フジ住宅株式会社」様のマンションシリーズ「フジの家マンション」

「近鉄八尾フロントテラス」の広告幕です。

 

 

インクジェット出力されたターポリンのまわりをロープで縫製し、ハトメ加工がしてあります。

一見、取付けがすごく難しそうにも見えますが、既存の工事幕をはずして

ターポリンの広告幕を設置するだけですので、比較的、施工も簡易的にできます。

 

広告幕を取付けるような物件は工事期間も長いものが多いので、

出来上がるまでの広告・宣伝効果は抜群です。

歩行者や車での走行中、向かいのビルなど大型の幕によって広範囲に情報発信ができます。

 

ターポリンは最大5m幅までインクジェット出力が可能となっているため大型サイズの

広告幕にはピッタリな素材です。

その他にも、横断幕や懸垂幕、タペストリーなどさまざまなものに活用されています。

 

これから製作をお考えの方は是非、ご参考に!

 

ターポリン ポスターサンプル

 

こんにちは。

今日は、タペストリーや横断幕・懸垂幕など使用用途に優れる

ターポリンのポスターサンプルをご紹介したいと思います。

 

ターポリンとは、ブログでも何度かご紹介していますが、テント生地のように

丈夫なつくりのしっかりとした素材です。

 

 

紙とは違い、ポリエステルの生地に塩ビの合成樹脂等を合わせてつくられているため

雨などの水や汚れ等にも強いメリットがあります。

サンプルとして制作したものがコチラ。

 

 

やや青白いっぽい色合いのメッシュ地ですが、カラー・モノクロ、文字・画像問わず

キレイにプリントすることが可能です。

厚さもあるため、裏面に透けるといったこともありません。

裏面の写真がこちら。

 

 

ポスターとしてだけではなく、バーを付属させるだけでタペストリーへと早変わり。

角にハトメ加工等をすることで横断幕、懸垂幕としても活用出来ます。

これから制作をお考えの方は、是非ご参考に!

 

横断幕制作

こんにちは、新人WEBデザイナーMです。

 

今日は横断幕を紹介します!

横断幕というと馴染みもある単語ですが、

字のごとく横長の布に告知や広告をうった幕のことで

側幕(そくまく)と呼ばれたりもするそうです。

同様に縦長の幕に広告や宣伝をうった布の事は「懸垂幕」(けんすいまく)と呼びます。

懸垂幕については以前ブログで少し紹介しているので

こちらをどうぞ!

「店舗看板」

 

こちらは以前、制作しました横断幕です。

 

 

大きい~!

こちらの横断幕のサイズは8000mm×1500mmの大きなサイズ!

遠くからでも目立ちキャンペーンや告知にピッタリです。

よく建物の屋上部分やベランダ部分から吊り上げられていて

写真のように工事中の建物やマンションの入居者募集広告などで見かけます。

 

横断幕はターポリンを使って制作されています。

ターポリンはコチラ。

 

 

ターポリンはポリエステル繊維を合成樹脂のフィルムシートで

挟み込んだ(サンドした)ものです。

耐水性もあり、丈夫でしっかりした作りなので

長期での活用にも向いています。

テントのような材質で手触りも似ています。

 

横断幕と別で下の万能塀(囲い部分)に貼られている広告も出力しました。

 

 

一見、ポスターかな?と思っちゃいますが

こちらは塩化ビニールシートにインクジェット出力されています。

裏に糊(のり)が付いているシートなので、そのまま万能塀に

貼り付けているんです。

 

横断幕の場合、離れた所や高い場所からはすぐに目に入りますが

歩いているとなかなか見えません。

万能塀にも塩ビシートで出力した広告を貼ることによって

歩行者にもバッチリアピール!

 

長期間、吊るす場合にはオプションで

専用の器具をつけることも可能です。

 

 

こちらの横断幕のまわりにはロープを入れて縫製してあります。

ハトメ(吊るすひもを通す穴のこと)を付ける事も可能です。

print-alamodeではサイズも幅広く対応しているので

制作をお考えの方は是非ご参考に!

 

 

タペストリー・壁掛け 制作

こんにちは、新人WEBデザイナーMです。

 

今日は屋内にも屋外にも映える広告「タペストリー」をご紹介。

タペストリーという単語を聞くとわからないかも知れないですが

タペストリーは壁掛けなどに使用されている室内装飾のひとつ。

 

よく店内の壁や店舗入り口の横などに掛かってます。

 

 

実際に制作したものはこちら。

 

 

表面にマットラミネートがかけられていて

色合いも落ち着いた印象に。

逆に鮮やかさや光沢をだすグロスラミネートをかける事も可能。

 

マットラミネートとグロスラミネートの記事はこちら。

ラミネート加工 マットとグロスの違い

 

制作に使用しているものはユボ紙ターポリン・トロピカルなど。

ユボ紙はフィルム合成紙で主原料はポリプロピレン樹脂。

白色度が高く、耐水性もバッチリ

破れにくく、丈夫な面もメリットの一つです。

 

「ターポリン」はこちら。

 

 

ポリエステル地に塩化ビニールをあわせたものです。

以前は、よく店舗軒先やお祭りなどのテントに使用されていて

今はメディア様に改良され、タペストリーや懸垂幕などに使用。

ユボ紙と同じく耐水性に優れ、丈夫なつくり。

 

こちらは「トロピカル」

 

 

こちらは薄手で手触りが布の様にサラサラした感じ。

溶剤インクで印刷できます。

のぼりなどに加工してあるのをよく見かけます。

 

サイズも幅広くPrint-alamodeでは1300mmの幅まで対応。

制作も1枚からでも対応してます。

形もベース型や丸型、長方形など選ぶ事が可能。

 

広告としても店舗などの装飾としても使用でき

様々な場面で活躍しそうです。

 

オプションでタペストリーを吊るす部材もご用意出来ます。

 

 

こちらの棒部分はプラスチックですが

他のフレームもあります。

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

炎天下

こんにちは、新米hjb_0801_e0319a施工技師Kです。久しぶりの更新です。

連日、炎天下の日々が続いております。

一日中、現場作業にでると、真っ黒になって帰ってきます。

そんな、暑い作業現場の一コマ。



インパクト1




もの凄く暑そうです。。



ともさんドリル



汗が、滝のように落ちてきます。


この日は、12メートル位のターポリン横断幕をコンクリートブロック面に取り付けしました。


まだまだ、暑い日が続きそうですが、体調管理をしっかりして、乗り越えていきましょう。