最近、プラカード用に大量に木材を仕入れ、木枠つくりに励んでいるのですが、
今日、全ての木材に白ペンキを塗り終えました。
ペンキ塗りの作業は、個人的に楽しくて好きなのですが、
思えば、一昔前は、インクジェット印刷機や、カッティングシートなんてものはなく、
平面看板などは、全てペンキで作られていたんですよね。
便利になった反面、職人の技というものは受け継がれになくなっていって、少し寂しい気もします。
個人的には、全面塗装のトタン看板とか、見てて味があって好きなので、
いつか、腕を磨いて機械に頼らない個性的な看板が作れる職人になりたいなとおもいます。