投稿者「mativeY」のアーカイブ

mativeY について

Mativeで事務を担当する。

Mativeの天才デザイナー!!

きゃーびっくりひさびさのPIRO登場でーすハートふたつ

Mativeはセールツールの納品も終わりちょっと一息ブレイクタイム中ドーナツ

たまにはゆっくりも良いですね~ぽっとした顔って言ったらBOSSに営業に連れて

行かれそうになり、本気で汗 漢字PIROの今日この頃です。。。あぜんアンパンマン

そんな中今日はMativeの天才デザイナーUさんをご紹介しちゃいますおんぷ きゃはもえ~

Uさんはイラストレータからフォトショップまで自在に使いこなす、天才デザイナーで

いつもPIROを優しく包んでくれる優しいおねぇたまですめっちゃあげあげ

Uさんの作る作品はキュートなデザインからかっこいい物まで盛りだくさん

今回は特別にブログで作品の一部を紹介しちゃいまっすぐっど指


Ciaopanicセールショッパー

こちらはチャオパニッククリエイティブディレクターと一緒に制作させて頂いた一品プレゼント

デザインはバンダナの柄をデザインソースとして考え、実際は赤と青のショッパー

が仕上がりまちた~きらきら 2かっこよすぎまっすぴーすきらきら


ciao2010ss_shopper



CiaopanicTYPYセールショッパー

イラスト入りのショッパーこちらのイラストはMativeスペースプランナー担当のT氏が

心を込めて書き上げましたひと顔あげあげ

意外な才能にスタッフ一同おどろき顔 リアル2 仕上がったデザインにさらにおどろき 顔 リアル

デザインはやはり奥深いです。。。。手を振る

typy2010ss_shopper


Whoswho GALLERYセールショッパー

最後はポップなデザインであんぱんまん 喜ぶ大阪の街中でよく見かけたWhosWhoさんのセール

ショッパーですちゅー顔

プールに持って行きたくなるようなカラフルなカラーが最高に可愛い仕上がりにリボン

WHO'S WHO2010ssshopper


いつかPIROもUおねぇたまみたいなデザインが出来ればいいと日々ウサギ 尾行 したいと

思っていま~すひよこ

Mativeのクリエイティブワーク今後もお楽しみにちからこぶ


tanabata☆☆☆ 宴


☆七夕の夜にむけ

mativeではひそやかに

mative七夕祭りの準備が着々とすすめられていました。


星星星七夕の笹を求めて~

最初に行ったコーナンでは笹はすでに売り切れで

近くにあった花屋さんでは

笹はおいておらず

ロフトで買った笹は

作り物の子ども用のおもちゃで

翌日プリアラのK氏がちゃんとした笹(ジョイント付)

でよりリアルな、私の背丈を上回るぐらいの

フェイクとはいえ立派な笹を買ってきてくれましたにっこりウサギ

before

after







私は仕事が忙しく掃除や準備を手伝えず

大変申し訳なかったのですが

プリアラではM氏もK氏もきゃっきゃっ言いながら

笹にきらきらの七色の星や飾りを浮かべて

他にもメジャーやキイホルダー、似顔絵などをひもでつるして

あとはお客様をまつばかりでした水玉


ようこそMATIVEへ!!


まず皮切りに現れたのは涼しげな衣装に身をつつんだ

美しい歌姫でした。

えびすの手羽先の歌を作ってくださったのです。

おみやげにと持ってきてくださったみずみずしい海ぶどうは、

プチプチとはじけて、新食感でした黄色 ハート


下にいるPIROちゃんから電話がかかってきて

「腕がちぎれそう~~ハート

とのことでしたので、階下に降りていくと

下には缶のカクテルやお酒がいっぱいに入った

重そうなビニール袋がずっしりと並んでいました。


スペシャルゲストのM様が、

ほかほかのおいしいピザを持ってきてくださいました。

情熱的でおしゃれなピザを晴れ空

皆大喜びでおいしくいただきました太陽


たくさんの願いのせて☆


さて一同集まって

またもや宴が始まりましたソーダ

お寿司もきました。

皆、食べながらも短冊に筆ペンで

丁寧に、念入りに、願いをしっかりとしたためていました。


可愛くて、素敵な彼女ができますようにハート

金運アップkittyキラキラ☆

Mative繁盛上がり調子

モテ期が到来しますようにケーキ

自分の大切な人がいつも笑顔でいられますようにニコニコ

などなど

小さな短冊にこめられた強い願いが

ジョイント付の笹に色とりどりに集まって

笹の上にたたずむ、わがプリアラのよき友

パンダの伸夫(のぶちゃん)は静かに見下ろしていました。


MATIVEはんじょう



たくさんの笑いや、たくさんの話が

星のようにはじけては

消え、緑の広いカッター台の上では

ピザからはみだしそうなたっぷりとしたトッピングが

ひきはなされるのを拒む恋人たちのように

なかなか切れずに、おいしく、

お寿司はひきしまった海の幸の味が

働いた後の体に快くしみこんでいき

私はM様にすすめていただいたオレンジのトロピカルな味わいの

お酒を飲んで、

みんな楽しくいつものように笑っていました。


男前ポテト食べたい☆

星星星



たなばた

それは年に一度、天の川を渡って

めぐりあえる乙姫と彦星の・・・


今年の七夕は朝から曇りがちだったので

夜空のあまのかわは、どうだったのでしょう星星星





えびす 宴


先日は、PIROさんがこのmativeのブログで

紹介されていた幻の手羽先屋えびすで、

mativeのメンバーは集い、お酒とお料理を楽しみながら

宴に興じましたソーダ


 


私は先に家から自転車で直接えびすに向かいました。

お店の前に着いたのでmativeの事務所に電話をしたら

皆はまだ会社を出ていないとのことで

私は一足先に、2階に上がって皆さんを待つことにいたしました。


えびすのお店の照明はいつ来ても素敵だ、と思います。

とろけるような蜜柑色の照明にいつも落ちつくのです。

4人座れる席に案内してもらい、

木製のテーブルに私ひとり腰をおろし、(店員さんは超親切なのでしたkittyキラキラ☆

みんなまだかなぁと携帯を時々眺めては

梅のチューハイをすすって待っておりました。


お店は大繁盛で、2階はほぼ満席状態だったので

早めに来ててよかったと思いました。

梅のチューハイの氷が溶けてなくなりかけたころ、

mativeの皆さんが上がってこられました。


周りのお客さんたちは大変にぎやかでそれぞれのテーブルで

宴もたけなわ、といった感じでした。


mativeのグラフィックデザイナーU様と私は

二人で1階のカウンターにならんで腰かけて

最近私がTMレボリューションの曲にはまっていることとか

この先の人生だとか、中島みゆきの歌のことや、手相占いの気になる話など

女同士で楽しく盛り上がっておりましたニコニコ


宝石のようにきらめく紅色の梅酒

かすかに柚子の香りが鼻をくすぐる梅酒

グラス片手に揺らせながら、おいしい梅酒と美味しいお料理を味わえるひととき・・・。

あ~幸せ笑

普段の仕事とか、の世界から抜け出して

ひととき、遠慮も恥も??かきすてて

手羽先をいただきながら

語りあっていました・・・(私は塩味のの手羽先が一番好きでした!)


2階に戻ってmativeのメンバーが集まりました。

「男前ポテト」をつまみながら

語り合って

いました。

夜も更けるまで・・・


たまにはこういうのも

いいものです黄色 ハート


途中席をはなれて店の外で独り

夜の風にふかれていると

百貨店のショッピングバッグを提げて

歩いていく女の人や

こんな時間に出歩いて大丈夫なんだろうかと思う

年若い子供たちが歩いて

通り過ぎていきました。


飲み会の席は、最近の仕事の話や恋の話で

大盛り上がりでした。

プリアラ(print-alamode 通称プリアラ)のM氏はいつものきりっとした?上司の顔とは別の、はしゃいだ一面を見せていましたし

同じくプリアラのK氏はcuteな帽子をかぶっていて上機嫌でした。


最近ちょっとおしゃれにこだわっている設計のT氏は

物静かに煙草をふかしておられました。


PIROちゃんは髪の毛が孫悟空のように

なって、いつも以上にハイテンションで

私が少し酔ってぼーっとしていると

「大丈夫ですか?」と優しく声をかけてくれましたリボン


宴の終わりというのは

いつも何て寂しいのでしょう。

とても空虚でむなしい気持ちになります。

本当に別れも寂しい?数日後にまた事務所で逢えるにも関わらず


mativeの人たちとは

森ノ宮の駅前で別れました。


自転車でさる私にいつまでも手をふってくださいました。


また行きたいですね月







迷い道


今朝は肌寒く、ひんやりした風が首もとに入り込んできたので

外に出たとき思わず首をすくめました。

春の前に逆戻りしたようなお天気でした。


今日は、材料の買い出しで初めてコーナンに行くことになりました。

初めての場所なのでネットで調べて

きちんと地図を持って出かけました。


mativeを出て、自転車で大きな川をわたりました。


今日は雲の多い天気でしたが

目の前の大きな雲にドーナツみたいな穴があいて

青いブルーの晴れ空がのぞいていました。


虹の様な橋を渡って、緑の公園にそって自転車で

くねくね行くとコーナンがありました。


コーナンのお店の前にたくさんの鉢植えが売っていました。

黄色いかわいらしいお花や、小さなピンク色のバラたちが鉢植えの上で

くすくす笑ったり、何か噂話でもしていそうでした。


家のベランダに買って帰ったら、きっと毎日が明るくなるだろうな、

と思いました。


帰り道に小さな美術館を見つけました。

ちょっと迷ったおかげで世界が広がりました。


昨日も用事で天六まで自転車で行きましたが、

時刻は夜で、たくさんのお店が煌々と光を放って

盛り上がっていました。


帰り道もやはり道に迷って

商店街の裏の狭い小道に入り込んでしまいました。

色んなお店が煙をあげて様々なおいしそうな匂いが

流れて、人の熱気にむせかえって、

どの店もきらきら不思議な光をはなっていて

街の夜はまだまだこれから、といった活気に包まれていました。


迷わなければ見つけられなかったもの

迷ったおかげで見れた世界!


これからも毎日冒険の日々を続けていきたいです。






楽しい布選び

昨日は大雨が降りました。

この前の日曜日も雨がふりましたが、

私は布屋さんで布を選んで長い時間をすごしました。


布を選ぶ時に私は、まず手で布を触ります。

お店の商品なので触りすぎは問題ですが、布には様々な感触があって

とても楽しいです。

綿は、織り方にもよりますが

するする、さらさらしていてとても肌触りが良いです。

麻と綿をかけあわせたものは、少しざらざらして

素朴で少し野生な肌ざわりです。

私は特に秋や冬などはネルという布が好きです。

ある小説家はネルの肌触りを、ふわふわのネコを撫でた時のような感触と

書いたそうです。

ツイルやかつらぎ、デニムはがっしり、しっかりしていて

あたたかく守ってくれるような安心感があります。

一見同じような布に見えても、よーく見ると

まっすぐな織り目のもの、ななめのもの、うっすらと毛羽立っているもの、

引っ張るとニットなどはぐーんと伸びたりします。


布を選んでいていつも究極の選択をせまられます。

それは、はっと目をひかれるほど可愛らしい柄なのに

どことなく頼りなげでか弱そうな布と、

柄はあまり可愛くなくて、どちらかというと地味なのですが

ごつっとしてしっかりと丈夫そうな布です。


可愛さを選べば丈夫さを捨てることになり、

丈夫さを選べば、可愛い柄をあきらめなければなりません。

もちろんこの両方を兼ね備えた布があれば言うことはないのですが・・・


昔昔の日本の衣服では、鼠や渋といわれる

地味でぱっとしない灰色やくすんだ藍色などの色のものと

反対にショッキングピンクのような華やかで明るい色のものがあったそうです。

しかし、高価で値打があるとされたのは

鼠とか渋といった、地味で渋い色のほうだったそうです。


なぜなら、そういう色を出すためには高度な染色の技術が必要で、

シブければ渋いほど、色を出すのが難しかったそうだからなのだそうです。

難しいことはよくわかりませんが、

私なら別に色がきれいならいいじゃん?と思ってしまいそうですが

確かに今でも布屋さんでは、何でもないような色や柄の

ごつっとした布ほど高いような気がします。


これだけ膨大な種類と数があるにも関わらず

持ち合わせの予算とか、何か作ろうという根気や体力を考えると、

選べる布はたったひとつかふたつだけです。


布も、人との出会いも、なんだか似ているところがあるような気がしますicon_biggrin.gif