
風薫る季節、道行く人から重々しいジャケットが消え、
街にも公園にも、目につく所は全て緑に埋め尽くされ
白いシャツの腕まくりに思わず目がくらむこの、季節、
この5月10日(火)に!
イタリアンカフェ VIVACE(ヴィヴァーチェ)様 が大川沿いにオープンします。
そういえば今日全く別のところで道を歩いていると、“One or Eight”という名前のバーを見かけましたが・・・、
よく考えて日本語で訳すと・・・面白い店名ですね?
Vivaceという言葉はイタリア語だそうですが、辞典で引くと
元気ではつらつとしたイメージ、音楽をいきいきと演奏するように指示する音楽の記号としても使われている
勢いと活気あふれるイタリアンカフェにふさわしい
オレンジ色の真夏の太陽の様な素敵な名前ですね!
Vivaceのロゴのデザインを手がけたのは、MativeのグラフィックデザイナーU様です!(チェックのシャツが素敵!)
Vivaceのまわりを囲む、四角い枠の左端に、葡萄とつるがお洒落にあしらわれた
イタリアの中世のアンティークな館の由緒ある紋章の様ですね★
昨日はプレ・オープンとのことで
U様と一緒に、夜の大川沿いににぎやかな灯りをともしているVivaceを訪れました。
入口の前にはVivace様のOPENを祝う、たくさんのきれいなお花が並べられていました。
U様がデータを作成したVivaceのDMに(まるでワインのコルクの様な大人のデザインの・・・)
書かれている通りで、夜はカフェからバール(イタリアの酒場、バー)に華麗な変身をとげて
お店の中ではお客様たちがとても楽しそうに賑わっておられました。
お料理のお肉のやわらかさは思わず鼻から熱いため息が出るほどで
黄金いろにほかほか湯気をたてているフェットチーネ(太くて平たいパスタ)
小粋に小さくカットされた、思わず胸がキュウンとくる抹茶色とココア色のケーキ
U様と私はふたりとも、お酒をコーラで割った飲み物をいただきました。
飲みやすいのでたぶん二人とも、オレンジ色の素敵な照明に照らされてか
顔もまっかになっていたかもしれません・・・!!
オーナーのK様は黒いスーツでシュッとしまって
U様とお話されていましたが、ちょうど5月の風のようにさわやかで優しい方でした。
(お名刺もMativeで出力させていただきました。VIVACEのロゴの部分がゴージャスな金色の箔押しになっています。)
Chefはキッチンの奥で素早く料理を作っておられ、Paticierは笑顔の素敵な方でした。
ひとりでも、お友達とでも、気の合う仲間どうしでも
親しい人や大切な人と一緒に気軽におとずれることのできる本当に落ち着ける場所になる!と思いました。
是非皆様も、日常からほっと一息くつろげる場所を見つけたいときはVivaceへ!★★★